みにゃさんこんにちはだにゃん！
ボク、歌舞伎にゃんバサダーのかぶきにゃんたろう！

ボクは歌舞伎にゃんバサダーのお役目を果たすべく、「月イチ歌舞伎」のアンバサダーに就任して、みにゃさんに歌舞伎の魅力をお伝えしていますにゃん！
毎月映画館でシネマ歌舞伎を上映している「月イチ歌舞伎」。ボクは上映されるシネマ歌舞伎をこらむで紹介いたしますにゃん♪

今回みにゃさんにご紹介するシネマ歌舞伎は、１１月１１日（金）～１１月２４日（木）に上映が予定されている、『新作歌舞伎 風の谷のナウシカ 後編』だにゃ！
このお芝居は、宮崎駿さんが1982年に雑誌「アニメージュ」にて連載を開始し、足掛け13年をかけて完結した大作漫画「風の谷のナウシカ」の全編を歌舞伎化したもの！宮崎駿さんが映画化したアニメーションで描かれたのは漫画全編の一部だったけれど、歌舞伎化公演ではストーリー全体が描かれているんだにゃ！

それでは前編に続きまして、後編のお芝居のあらすじを紹介しますにゃん。
（前編のあらすじは、コチラをチェックしてにゃん！）

平和を望むナウシカの願いもむなしく、トルメキア王国と土鬼（ドルク）諸侯国連合帝国は互いに恐ろしい兵器を使用してますます戦火は激しくなる一方にゃん、、、。そしてついに無数の王蟲（おうむ）が押し寄せる大海嘯（だいかいしょう）が発生してしまったのですにゃん。。。
一度は挫けたナウシカだったけれど、森の人セルムが現れてナウシカが求めていた「腐海が生じた謎」の答えを教えてくれましたにゃん！再び希望を取り戻したナウシカは、戦争を止めるため再び戦火へ挑んでいくのですにゃん・・・！
さて、この壮大なお話のゆくえがどうなるのか・・・映画館に行って最後を見届けてにゃん！
ちなみに今回は後編のみの上映だけど、前編を見ていなくてもだいじょうぶ！後半からでも十分楽しめるお芝居になっているから、安心してにゃん♪

令和元年12月、新橋演舞場で新作歌舞伎として上演された「新作歌舞伎 風の谷のナウシカ」は、昼の部で前編、夜の部で後編が上演されましたにゃん。令和２年にディレイビューイングとして上映して大好評だった映像を、ジブリパーク開園記念として今回再びスクリーンで上映するんだにゃん♪
新橋演舞場で連日大盛況だったお芝居を、最後まで大迫力映像と共に楽しんでくださいにゃん。

詳細はコチラをチェックしてにゃん！