ボクは歌舞伎にゃんバサダーのお役目を果たすべく、
「月イチ歌舞伎」のアンバサダーに就任して、みにゃさんに歌舞伎の魅力をお伝えしていますにゃん！
毎月映画館でシネマ歌舞伎を上映している「月イチ歌舞伎」。
ボクは上映されるシネマ歌舞伎をこらむで紹介いたしますにゃん♪

今回みにゃさんにご紹介するシネマ歌舞伎は、
1月5日（金）〜1月25日（木）上映の『唐茄子屋 不思議国之若旦那（とうなすや ふしぎのくにのわかだんな）』だにゃ！

お話の始まりはこんな感じにゃん。
「吉原遊びが過ぎて勘当された若旦那・徳三郎は橋から身を投げようとしているところを偶然通りかかったおじに助けられる。
事情を聴いたおじの勧めで徳三郎は唐茄子（かぼちゃ）売りの商いをはじめることに。
商いの途中で様々な人に出逢い少しばかり成長した徳三郎だったが、執心していた傾城・桜坂の身請けが決まったと聞き、たまらず吉原へ向かう。
しかし、徳三郎が迷い込んだのは、どこかイビツで不思議なパラレルワールド「第二吉原」で…！？」

シネマ歌舞伎イヤホンガイドアプリから解説の一部をご紹介するにゃんっ！
勘当されてしまった徳三郎さんに花魁たちの態度も変わってきたのにゃん…
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廓では金持ちで、粋に遊ぶ人が好まれますが、徳三郎は、姿形はよくても、ケチで粘着系でその性格に難ありのようです。金がなくなった徳三郎へ言いたい放題。
～吉原は、幕府公認の遊郭。松の位の太夫ともなると、教養もあり、こんなしょうもない男を本気で相手にするわけありません。
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徳三郎さんの頼りない感じ、廓での様子にもよく表れてるにゃあ～
この後「唐茄子」を売り歩くことになるんだけど、大丈夫なのかにゃ…
ぜひイヤホンガイドアプリと一緒に作品を楽しんでにゃん！

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★『唐茄子屋 不思議国之若旦那』上映についてはコチラ