ボクは歌舞伎にゃんバサダーのお役目を果たすべく、
「月イチ歌舞伎」のアンバサダーに就任して、みにゃさんに歌舞伎の魅力をお伝えしていますにゃん！
毎月映画館でシネマ歌舞伎を上映している「月イチ歌舞伎」。
ボクは上映されるシネマ歌舞伎をこらむで紹介いたしますにゃん♪

今回みにゃさんにご紹介するシネマ歌舞伎は、
5月24日（金）～30日上映のNEWシネマ歌舞伎『三人吉三（さんにんきちさ）』だにゃ！

お話の始まりはこんな感じにゃん。
「節分の夜、同じ吉三の名を持つ三人の盗賊が出会い、義兄弟の血盃を交す――
僧侶崩れの和尚吉三、男に生まれながらも振袖姿のお嬢吉三、浪人のお坊吉三。
数奇な運命に導かれ翻弄されながらも、がむしゃらに命を賭して生きる三人。
名刀「庚申丸」と「百両の金」が様々な人々の手を巡りもたらす悲劇の連鎖……。」

シネマ歌舞伎イヤホンガイドアプリから解説の一部をご紹介！
和尚吉三、お嬢吉三、お坊吉三の三人の吉三が出会い、兄弟の契りを交わす場面での解説にゃん。
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庚申（カノエサル）年、庚申の信仰で建てられた庚申塚の（コウシンヅカ）前で、庚申塚の土器を使って兄弟の契りを交わした三人吉三。
庚申の夜に生まれる子は盗賊になるなど、庚申と盗賊は縁があるという俗説がありました。
そういえば、今はお嬢吉三が持っている庚申丸も「カノエサル」と書きます。偶然のようで必然に。
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奇妙な縁でつながっていく一つ一つの要素…
どんな結末につながっていくのかにゃ…なんだかゾクゾク・ワクワクしてくるにゃあ〜！
観ているだけではわからない部分も解説してくれてる「シネマ歌舞伎イヤホンガイドアプリ」ぜひ使ってみてにゃんっ！

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