第100回「シネマ歌舞伎『曽根崎心中』を紹介するにゃ!」
こらむ
2026.03.30
ボクは歌舞伎にゃんバサダーのお役目を果たすべく、
「月イチ歌舞伎」のアンバサダーに就任して、みにゃさんに歌舞伎の魅力をお伝えしていますにゃん!
毎月映画館でシネマ歌舞伎を上映している「月イチ歌舞伎」。
ボクは上映されるシネマ歌舞伎をこらむで紹介いたしますにゃん♪
今回みにゃさんにご紹介するシネマ歌舞伎は、
4月10日(金)~4月30日(木)上映の『曽根崎心中(そねざきしんじゅう)』だにゃ。
お話の始まりはこんな感じにゃ。
「相思相愛の遊女お初と商人の徳兵衛。しかし徳兵衛は友人に裏切られ、伯父に返すはずだった金をだまし取られてしまいます。名誉を傷つけられ絶望した徳兵衛と、彼を信じるお初。お初が縁の下に潜む徳兵衛に「命をかけて潔白を証明する」覚悟を問うと、徳兵衛は「死の決意」を合図します。二人は来世で添い遂げるため、夜陰にまぎれて曽根崎の森へと向かうのでした——。」
シネマ歌舞伎イヤホンガイドアプリから解説の一部をご紹介!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久右衛門たちの心も知らず、心中へ急いだお初と徳兵衛。
先程二人が花道を引っ込む際、お初が先になり徳兵衛の手を引いていきました。これは、近松生誕300年の1953年、昭和28年に復活上演された時、本当は徳兵衛が先に行くところ、初日にお初が思わず先に出てしまい、そのまま引っ込んだというハプニングから生まれました。
かつてない引っ込みだと評判になり、今に続く演出となっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とっても印象的な場面が、実は偶然に生まれたものだったにゃんて!
演じる俳優さんの役への思いがあるからこそ、こんな素敵なハプニングがあるのかにゃ~
今回のように演出が生まれた背景なども知ることができる「シネマ歌舞伎イヤホンガイドアプリ」ぜひ使ってみてにゃ!
★アプリのダウンロード・使用方法はこちら
★『曽根崎心中』上映についてはこちら
2020年に始まったこらむも今回で遂に100回目を迎えることが出来ましたにゃ!!
これも偏に毎回読んで下さっているみにゃさんのお陰ですにゃ。
感謝の気持ちを忘れずにこれからもたくさんの歌舞伎の情報を発信するから、みにゃさんも一緒にいっぱい楽しんでほしいですにゃ!!