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おたのしみ

第45回「シネマ歌舞伎『桜姫東文章 上の巻』を紹介するにゃ!」

こらむ

2022.03.28

みにゃさんこんにちはだにゃん!
ボク、歌舞伎にゃんバサダーのかぶきにゃんたろう!

ボクは歌舞伎にゃんバサダーのお役目を果たすべく、今年も「月イチ歌舞伎」のアンバサダーに就任いたしましたにゃん!みにゃさんに歌舞伎の魅力をたーっくさんお伝えしていくので、一緒に応援してにゃん♪
「月イチ歌舞伎」では、毎月映画館でシネマ歌舞伎を上映してるのにゃん。映画館の大きなスクリーンでみる歌舞伎も迫力満点!ボクも大好きですにゃん。
ボクのこらむでは、上映予定のシネマ歌舞伎を1作品ずつ紹介していきますにゃん♪おたのしみに!

今回みにゃさんにご紹介するシネマ歌舞伎は、4月8日(金)~4月28日(木)まで上映が予定されている、『桜姫東文章 上の巻』だにゃ!にゃんとこの公演、歌舞伎座公演のチケットが即完売!!大人気だったんだにゃ~!
『桜姫東文章』というお芝居はとても長いお芝居なので、シネマ歌舞伎では上の巻と下の巻の2つに分けて上映されるんだにゃ。

このお芝居のストーリーはちょっと大人なお話(ドキドキ)で、ドラマチックな展開が人気の歌舞伎演目なんですにゃ!

あらすじを紹介するにゃん★
僧である清玄は、稚児(ちご、と読むにゃん。若い人のことにゃん)の白菊丸と道ならぬ恋をして、心中をはかるけれど、一人生き残ってしまいますにゃん。。。それから17年が経って、清玄はえらいお坊さんである高僧となって、17歳の桜姫と出会うのにゃん。その桜姫の左手に握られていたのが、白菊丸が持っていたはずの香箱!この香箱を見て、清玄は「桜姫は白菊丸の生まれ変わりだ!」と確信するのですにゃん。
一方、桜姫にはある秘密があって、かつて自分を犯した男の人が忘れられずに、相手の男の人の唯一の手掛かりである“釣鐘の刺青”をお揃いで入れているのにゃん。でも御家が没落してしまったので、思いを断ち切って出家しようとしていた矢先、桜姫はついにその釣鐘の刺青を持つ男・権助と再会!周囲に内緒で権助と密会していたけれど、秘密が明るみになってしまい、なんと清玄が密会の相手の濡れ衣を着せられることに…!
どうなってしまうのだろうにゃん!!このお話の続きは、映画館でチェックしてみてにゃん♪
『桜姫東文章 上の巻』の上映のあとは、『桜姫東文章 下の巻』が4月29日(金)から上映予定ですにゃん!歌舞伎座公演が話題をさらった奇跡の舞台!是非みにゃさんもスクリーンでたのしんでみてくださいにゃん♪

詳細はコチラをチェックだにゃ!